学生学位論文
2023年度
千葉優美子(修論) | 東日本大震災後に創設された商業集積支援策が事業者の生業の継続にもたらす効果と課題 〜非被災事業者を含む商業集積を意図した商業施設等復興整備補助事業に着目して〜 |
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和田拓将(修論) | 温泉街の魅力向上のための法定河川区域の特徴に応じた利活用に関する研究 ~その空間的特徴とイベント等活用時の空間変化に着目して~ |
内矢智貴(卒論) | 新設商業集積施設の出店者を核とする施設内外のコミュニティの形成内容とその要因 〜下北線路街 BONUS TRACKを事例として〜 |
大谷明日香(卒論) | 宿泊事業者が設立した組織による着地型旅行商品造成事業の地域還元意識と事業継続性に関する研究 |
小川史弥(卒論) | 人を惹きつける表現を優先させた将来ビジョンが 公民連携の地域づくりに発揮する効果 〜八王子市中心市街地の将来像「景観絵本」と その実現アクションを調査対象として〜 |
菅原まどか(卒論) | 欧州文化首都におけるイベントレガシーの形成に関する研究 〜継続的なイベントを展開するLeeuwarden-Friesland2018を事例として〜 |
中本夏生(卒論) | 日本の工芸産地工場におけるストーリー消費需要への対応に関する研究 〜自社商品開発とその生産・流通システムに着目して〜 |
2022年度
海老沢結(修論) | 地域産業との連携による観光コンテンツ造成のための事業チームの形成とその持続性 −チームを構成する個人が保有するスキルや資源に着目して− |
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高ヨウヨウ(修論) | 着物着用が観光行動や日本文化への関心に与える影響に関する研究 −川越中心市街地におけるまちあるき観光を対象として− |
手塚 真人(修論) | 多様な価値付けの歴史的建築物を活用した宿泊・店舗・体験事業の面的展開に関する研究 −大洲市での官民連携による複数事業の一体的計画と実現を支える事業基盤に着目して− |
須藤初音(卒論) | 劇創作過程にみる地域資源再価値化手法に関する研究 −主に練馬区で活動する劇団uniを事例として− |
高橋 花那子(卒論) | 地方滞在型インターンシップ参加者の再訪要因に関する研究 −コーディネーターの役割に着目して− |
2021年度
狭間辰之(修論) | 離島高校における地域学習教育の題材としての観光の有用性 |
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千葉優美子(卒論) | 住民関与の動態とまちづくり活動への展開から見るアーティスト・イン・レジデンスの今日的意義 −アーティスト滞在期間外における住民への取り組みに着目して− |
矢澤拓哉(卒論) | アンテナショップイベントによる地方と首都圏住民との継続的交流方策に関する研究 −関係人口創出の拠点としてのアンテナショップの役割に着目して− |
皆藤慶虎(卒論) | ライフステージに着目した関係人口による地域づくり活動の実態把握 −国土交通省「地域との関わりについてのアンケート」調査データを活用して |
小澤萌子(卒論) | 全国市町村の行政視察受入の概要把握と有料化や地域内飲食と宿泊の条件付与の効果 |
近藤佳里奈(卒論) | 温泉地における規制外景観構成要素としての共通アイテム設置に関する研究 |
2020年度
青木 卓也(修論) | 旅行者主導型コンテンツとしての「猫島」の観光動向や課題と島民・行政の対応実態 〜「猫島現象」を活かした適切な離島振興に向けて〜 建築学会 選抜梗概 |
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石井 萌美(修論) | 親族外承継による銭湯事業に見る銭湯資産保全とレクリエーション利用促進の関係 〜親族外承継の困難要因を踏まえて〜 日本観光研究学会 査読論文 |
海老沢 結(卒論) | 歴史文化資源の保全・継承と観光活用における偉人子孫と行政の活動や役割の相違 〜日野市における新選組の子孫が運営する資料館に着目して〜 日本観光研究学会 査読論文 |
芹澤 風太(卒論) | 競輪資産を生かした競技以外の取組みに見る競輪振興や地域振興 ~競輪中央団体および公設競輪運営団体への調査から~ |
2019年度
甲田 亮輔(修論) | 都市農家と飲食店の連携による農産物ブランディングの展開 -国分寺市「こくベジ」プロジェクトを事例として - |
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古谷梨伽子(修論) | 化粧品会社の企業博物館と来館者の関係変遷にみる美容体験コンテンツの観光活用可能性 |
小澤真里奈(卒論) | 商店街をユニークベニューとするための開催要件に関する研究 - MICE レセプション会場としての継続開催に着目して- |
竹田 彩夏(卒論) | ユニバーサルツーリズムの推進に向けた手話観光ガイドツアーの実態把握 -情報保障の観点から- |
2018年度
芦澤 侑哉(修論) | 体験型ふるさと納税返礼品の活用によるステイクホルダー間の継続的関係構築 |
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青木 卓也(卒論) | 運営目的の変化からみた宿泊型ゲストハウスの今日的課題 |
石井 萌美(卒論) | 観光地における非観光者向けの情報発信の実態把握 |
小出 さくら(卒論) | 海水浴場に対する観光・環境の認証 |
2017年度
賀 佳惠(修論) | 無形遺産としての伝統的商業の存続状況や要件と保全策について |
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永島 奨之(修論) | 転用の有無に着目した漁業資産の継承に関する研究 |
甲田 亮輔(卒論) | 新宿ゴールデン街を訪れる外国人観光客の期待と店舗の歓迎意向別対応に関する研究 |
中村 優里(卒論) | 全国都市緑化フェアがもたらすレガシーとその持続性について |
2016年度
李 鏞遠(博士論文) | 東・東南アジアにおける青年や地域の課題にコワーキングスペースが果たす役割に関する研究 |
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岡田 愛(修論) | 作業を対価とする滞在システムを利用する訪日外国人とホスト及び地域との関わり方に関する研究 |
川端南実希(修論) | まち・ひと・しごと創生総合戦略における観光関連評価指標の傾向に関する研究 |
邢 艳智(修論) | 日本中小都市のコンベンションビューローが国際MICE誘致のために重視する要素の認識に関する研究 |
中村結花(修論) | 「景観百選」選定後の観光等への活用実態と促進方法に関する研究 |
山下直哉(卒論) | 現代における仏教文化の構成要素別の魅力とその活用に関する研究 |
松川渉平(卒論) | 都市のオープンスペースにおけるストリートダンスの活動実態に関する研究 |
2015年度
中川 望(修論) | ロンドンにおける都市再生戦略としてのハイストリート2012事業に関する研究 |
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山本大地(修論) | 重要文化的景観の選定による広域的な観光まちづくりへの波及に関する研究 |
賀 佳恵(卒論) | 歴史的町並み地区における外部資本店舗の進出と地域受容に関する研究 |
2014年度
平田徳恵(博士論文) | 地域の多主体で取り組む環境や交流までを対象とする地域ブランディング手法 |
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豊田純子(修論) | 工業集積地における地域活性化手法としてのオープンファクトリーに関する研究 |
川端南実希(卒論) | 大規模集合住宅開発時におけるコミュニティ形成手法に関する研究 |
早﨑由紀(卒論) | 花柳界の維持・発展に資する活動の変遷の実態把握 |
2013年度
伊藤正太(修論) | 地域の観光振興のためのモニターツアーの活用のあり方に関する研究 |
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北島彩子(修論) | 信用金庫による創業支援及び地域活動支援への業務展開に関する研究 |
小林茉里奈(卒論) | 農山漁村地域における体験交流型廃校活用施設の活用プロセスと運用体制に関する研究 |
塩川さとこ(卒論) | 「マルシェ・ジャポン」の発展・継続要因に関する研究 |
山本大地(卒論) | 祭りの鑑賞者の視点を活かした視点場整備及び景観コントロールの手法に関する研究 -祝祭景の考えをもとにして- |
2012年度
佐藤圭太(修論) | 首都圏整備計画策定期における東京近郊の観光地整備に関する研究 |
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陳海琳(修論) | 中国の歴史的集合住宅を活かした個性的複合市街地への変容に関する研究 |
豊田純子(卒論) | 地域ブランド志向型店舗を内包する住宅市街地の環境・魅力の維持の仕組みに関する研究 |
2011年度
荻野太雅(修論) | 市民による都市環境改善活動を基礎とした着地型観光の萌芽状況とその実現手法に関する研究 |
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平田徳恵(修論) | 景観計画における色彩ガイドラインの活用による地域ブランディングへの可能性 |
北島彩子(卒論) | 都市農村連携をめざすコミュニティビジネスへの人材派遣型中間支援に関する研究 |
志村龍彦(卒論) | 中小工場集積地域における「消費者呼び込み型B to C」施策の実態の研究 |
平河内麻紀(社会人研修生) | 自治体が発行に関与する「地域情報誌」の特徴と読者評価 |
2010年度
森田美佐子(修論) | 観光地におけるバリアフリー化の先進地高山市中心市街地の官民協働の取り組み |
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比嘉啓登(修論) | まちづくり型コミュニティ・ビジネスへの展開プロセスに関する研究 |
齋藤弘樹(社会人研修生) | 地域におけるホームタウンスポーツの役割に関する研究 |
2009年度
中澤沙織(東秀紀研究室) | 曳山祭における担い手の生活サイクル 及び 山車巡行の舞台としての都市空間に関する研究 |
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川原研(大学院)で研究を希望する方へ
- 受験前に必ず相談しに来てください。(ビデオ会議も可能です)。
- 観光に関わる簡単な研究計画書をEメールで送付ください。
- 大学院の合格前に、研究生として受け入れることはしていません(学科方針)。
- 受験の詳細は観光科学域HPをご覧下さい。夏試験(8月)、冬試験(2月)があります。